虫歯のなりやすさというのは人によって違います。虫歯になりやすい人は、そういう「生まれつきの体質」だと思っているかもしれません。しかし、生まれつきの体質が原因という場合はごく少数であることがほとんどで、多くのケースでは生活習慣など後天的なものが原因になっています。虫歯になりやすい人、なりにくい人の違いはどのようなものなのか、見ていきましょう。
虫歯になりやすい人となりにくい人の違い
1.食生活

2.歯磨きの仕方

3.歯並び

4.虫歯菌の多さ

5.唾液の質、量
唾液の質は遺伝的なものも関係していると言われています。もともと唾液の量が少なくて粘っこいと虫歯になりやすくなるとされていますが、実は後天的な要素も大きく関わっています。例えば、よく噛まない食生活、あまりしゃべらない生活習慣などで唾液腺が刺激されずに唾液の量が減少すると、虫歯にかかりやすくなってしまいます。
6.詰め物、かぶせ物の多さ
すでに治療済みのところが多い人も虫歯にかかりやすくなります。治療したところはツギハギされている状態であり、そこの境目が虫歯にかかりやすいので要注意です。
7.歯の質の強さ
生まれつき歯の形成不全などで、歯が弱い人もいます。しかしこれはごく少数で、ほとんどの人はこのケースには当てはまりません。